タイ ドイ・アンカン、ドイ・ラン
2018年1月28日~2月3日

スワンナプーム国際空港へ
名古屋からバンコクへ向かう飛行機は747
(ジャンボ)だったので、びっくりした。
名古屋発午前11時。
機内食は結構美味。
チェンマイ空港
バンコクで乗り継ぎチェンマイ空港到着。
チェンマイ航空
携帯のレンタル屋。混雑していた。
チェンマイ車窓
エステの店が多い。
ホリデイ ガーデン ホテル
午後8時やっと到着。
ホリデイ ガーデン ホテル
遅い時間だがしっかり夕食。
向かい側がレストラン。
野菜中心料理
どの料理も美味い。
鶏肉料理
だいたいどこの料理も口に合う方だが、
タイ料理は特に美味い。
キャベツと豚肉
ブロッコリー中心 鶏肉料理 トマト、タマネギ、卵
豚肉料理
これは5人分だがそれでも量が多い。
焼きそば風
量が多すぎだが。量を控えれば良いのだが、
食べ過ぎてしまう。
白菜、海藻のスープ
間違いなく皆美味しい。
レストラン
翌朝、朝食後6時45分出発。
出発
振り返ると宿泊棟が見える。
素晴らしいホテルだ。
2日目の日の出
今日は良い天気。
日本との時差が2時間。日の出が6時45分
日本とほぼ同じ。
車窓
道路は混雑していない。
日本車がほとんど。
八百屋
野菜を並べているので、八百屋と思う。
Mae Tang Erection
最初の探鳥地。
Mae Tang Erection
ここは標高が低いので暑い。
Mae Tang Erection
川が流れている。
コンビニ
ガソリンスタンドにはコンビニがある。
ここはセブンイレブン。
大型のピックアップが多い。
Amazon
同じく、Amazonと言うカフェがある
ことが、多い。
カフェラッテ
アイスカフェラッテを買った。
45BT(140円位)、日本より安い。
ロト販売員
ガソリンスタンドで、よくロトを売って
いる。
Wat Tham Pha Piong
このお寺の周りで探鳥。
まだ標高が低いので暑い。
Wat Tham Pha Piong
周囲には急峻な山が迫る。
有名な洞窟が近くにある。
レストラン
昼食はこの開放的なレストランで。
モヤシ中心 何の肉だったか? エンドウ豆
野菜中心が嬉しい。 魚のから揚げ
これくらいの量で充分。
お守り
お守りだろう。現金がさしてある。
登って
どんどん登って、標高を上げる。
周りの畑はニンニク。
周りの店
提灯が売り物のようだ。
標高1,700m
「水塘雲海」と書いてあったが??
ラオスとの国境の山々。
アンカン ネイチャーリゾート
午後6時到着。
アンカン ネイチャーリゾート
玄関にはBMWのバイクがずらり。
アンカン ネイチャーリゾート
ロビーの様子。
アンカン ネイチャーリゾート
宿泊したコテージ棟 
標高が高いので気温が低い。
寝具に電気毛布があり、丁度良かった。
夕食
ホテルから歩いて10分く位のレストランで。
火鍋(Hot Pot)
寒いので温かいのが嬉しい。
火鍋
食材はきわめて豊富。
ビール
このChangが代表的ビールの一つ。
大びん185BT(650円)位。
ちょっと高いと感じた。。 
露店
ホテルの前にこんな露店が出ている。
新品なのか中古なのか?? 
モクレン
ホテルの周りで咲いている。
サクラ
これもホテルの周りで。
3日目の日の出
今日も良い天気。
ラオス国境の山々  Royal Agricultual Station Angkhang
(アンカン王立農業公園)
この辺りの有名観光地。
Royal Agricultual Station Angkhang
果樹園が広がる。 
ツツジが満開 緋寒桜が満開 売店、レストラン棟
レストラン棟 
開放的なところが多い。
昼食
今日はフォーの様な物で、具はチキンを
選んだ。見た目ほど辛くはない。
売店
道端の売店ではリキュールを売っていた。
ヨーロッパから技術者が来て、ワインも
造っているそうだ。結構美味いらしい。
タンジェリン ヴィラ ホテル
3日目、4日目はここに連泊。
タンジェリン ヴィラ ホテル
ホテルのロビー。
チェンマイのファン地区でかなり街に近い。
その分、探鳥地から遠くなった。
タンジェリン ヴィラ ホテル
夕食はホテル内のレストランで。
手前の小鉢はトッピングで辛い。
ビール
もう一つの人気のビールはSINGHA.。
ここでは100BT(350円位)で、妥当と
思う。
4日目の探鳥地 
標高が上がってこんな場所で。
軍事基地
対岸の山上にはミャンマーの基地が
見える。ここは国境。
我々には国境と言う意識が薄い。
ミャンマーとの国境
ミャンマーとの国境はここから200m。
45分だけ国境域に入ることを許された。
ミャンマーとの国境ゲート
ミャンマー人がバイクで出入りしていた。
国境警備は一人だけいた。
ミカン
現地ガイドが大量にミカンを買って
くれた。見た目は悪いのだが、皮が
薄く、甘み、酸味共によく、美味しい。
欠点は袋ごとに種があること。
これさえなければ日本で売れそう。
タンジェリン ヴィラ ホテル
ここでもう一泊。
タンジェリン ヴィラ ホテル
今夜の夕食。 
5日目
7時出発。この時間車が少ない。 
寺院
車窓から見える寺院も朝日に輝く。
このような寺院をよく見る。
ニンニク畑
すぐに畑が広がった。
ニンニク畑が何処までも続いた。
タイは農業国で米を初め農産物を
輸出している。日本のスーパーで
タイ産のオクラを見た。
Dol Pha Hom Pok National Park
最初の探鳥地は整備された公園。
Fang Hot Spring
ここには温泉施設がある。
Fang Hot Spring
温泉が噴き出している。
Fang Hot Spring
間歇泉が噴出した。
Dol Pha Hom Pok National Park
小さな池がある。対岸にヤマショウビン
がいた。
Dol Pha Hom Pok National Park
流れにつり橋がある。
昼食
昼食はここで。バイキンマンがお出迎え。
最初チキンを食べて美味かったので、 ポークをお代わりした。
麺は素麺みたいで、スープは醤油みたい。
デザート 
いつものミカンとバナナ。
バナナは大、中、小がある。
デザート
アイスカフェラテ 40BT(140円)
道路事情
道路は広くて、車が少ない。 
日本車がほとんどで、しかもハイラックス
など大型のピックアップが多い。
サイアム トライアングル ホテル
最後の宿泊ホテルに到着。 
サイアム トライアングル ホテル
広々としたロビー。
サイアム トライアングル ホテル
バスタブ、シャワーが別々にあり、ゆったり
している。
サイアム トライアングル ホテル 
窓の外にはメコン川が悠々と流れている。
午後2時半。これから唯一の観光。
ゴールデン トライアングル
メコン川は奥が上流で中国から流れて来る。
左岸がラオス、右岸がミャンマー、手前はタイ 。
3か国の国境が接している場所。
上流の中国では幾つものダムを造り、水を利用している。
そのため、この辺りの水量が大きく減っている。
以前この場所は麻薬の栽培されていた。
所々に検問があり、薬物の取り締まりをしていた。
ゴールデン トライアングル
左岸対岸はラオス。カジノで栄えている。今も大きなホテルを
建設中。「金三角経済特区歓迎」の表示が見える。
中国人がお客さんのようだ。
タイ人も一日ビザでカジノへ行くそうだ。
ミャンマーでもカジノを建設予定と聞いた。
ゴールデン トライアングル 
タイは仏教国。各所に仏像が見える。
ゴールデン トライアングル 
10年ほど前からヒンズー教の影響が出て来た。
これもヒンズー教の影響の様に見える。
ゴールデン トライアングル
土産物屋が並ぶ。
ゴールデン トライアングル 
商品は皆安いが、着られるか?
ゴールデン トライアングル
帽子が50BT(175円)と安い。
パイナップル畑  ゴムの木林  マダラチュウヒ塒入りを見に。  
最後の夜
メコン川畔の人気のレストラン
生バンド演奏中
駐車場には車がいっぱい。
鍋料理
何が入っていたか? 
魚料理 野菜料理  さつま揚げの様な 
デザート  名犬
足元にずっといた。気に入られたようだ。
各地で放し飼いの犬がいた。
名月
昨夜は皆既月食。
今夜は赤い月がメコン川の上に登った。
サイアム トライアングル ホテル
朝食会場
朝のメコン川
6日目は曇。
今までずっと快晴だった。
Doi Tug Botanical Garden
最後の探鳥地
シャクナゲが満開 Doi Tung
近くにDoi Tung Royal Villaがある。
王様の御用邸の様な物だろう。
標高が高く人気の観光地。軽井沢風。
Doi Tung
Circle of Tung-Lanna Flags
Doi Tung
カフェテリア風のレストラン
Doi Tung
今日の昼食
Doi Tung
コーヒーはタイの名物だそうだ。
200gを2袋土産に買った。
200gが230BT(800円)。結構高い。
ワチラロンコン国王の肖像
各地で見た。
プミポン国王がなくなり、ワチラロンコン
国王が即位した。
新国王は国民からあまり人気がない
ようだ。
現在、タイは軍事政権下にある。
スワンナプーム国際空港
実は、チェンライ空港で予定の飛行機が
キャンセルになり、代替機も遅れた。
5時間遅れでチェンライ空港を出発した。
バンコクで乗り継ぎに6時間くらい余裕が
あったはずがギリギリになった。
それにしてもスワンナプーム空港の
広いこと。負傷が完治していない足には
辛かった。
スワンナプーム国際空港
間に合ったので良かったけど、
小さい空港での待ちは辛い。
最後は龍に見送られて無事、この旅行を
終えることができた。

(乗り継ぎ空港が行きはチェンマイ空港、
帰りはチェンライ空港だった。だが行きも
帰りも同じ空港だと思い込んでいた。
このことを知ったのは帰国後マイレージ
登録をした時だった。)



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