近所の鳥 2021年6月




近所の鳥


キジ 麦畑
2021年6月23日 岡崎市

麦刈りの終わった畑で。全長雄 80cm、雌 60cm  随分長く残して刈るんだな。 




ダイサギ 冬羽へ
2021年6月28日 岡崎市

目の周りの青さは消えて、嘴の付け根は黄色に。冬羽へ。 
手前の個体は目の周りに青色が残る。 
目の周りに青色が残る。全長 80-104cm 




チュウサギ 冬羽へ
2021年6月28日 岡崎市

冬羽へ移行中は嘴の先だけ黒いことが多い。  ダイサギより嘴が顕著に短い。全長 65-72cm 




アマサギ 8羽
2021年6月28日 岡崎市

最近市内であまり見ない本種がここに8羽。  赤味がない冬羽。全長 46-56cm 
橙色の残る夏羽から冬羽へ。  頭部に橙色が残る冬羽近し。嘴には婚姻色が残る。 




ダイサギ 冬羽へ
2021年6月17日 岡崎市

まだ目先が青く、嘴が黒い。全長 80-104cm
こちらも同様で、腰の飾り羽がある。
目先の青さが薄れ、嘴が黄色くなり始めている。 
嘴が黄色くなって、冬羽へ移行中。 




ホシハジロ もう
2021年6月17日 愛知県

もうシギチの渡りは終わりの様だ。
カモもいなくなったが、ホシハジロの雄。 
ホシハジロの雌が残っている。 
カップルがよりそった。越夏するか?全長 42-49cm




セイタカシギ まだ
2021年6月17日 愛知県

まだ抱卵中の巣がいくつかある。  こちらは泥の塊でできた巣。 
今年は沢山の雛が生まれそう。  この巣にはまだ卵が4個見える。 




セイタカシギ 雛
2021年6月17日 愛知県

雛が次々と巣立っている。雛が4羽。全長 35-40cm  こちらはまだ、巣離れしていない。雛が4羽。 
こちらは広がっている。雛が4羽。 雛が4羽が多い。 
こちらのカップルは雛が3羽。  こちらも3羽らしい。まだ親の庇護にある。
昨年は大水で被害が大きかった。
今年は孵った雛が多いので、このまま大きくなってほしい。 




カルガモ 8羽
2021年6月17日 愛知県

幼鳥が8羽の一家。全長 58-63cm  「まだ、バラバラにならないで。」 




アオサギ オタマ
2021年6月14日 岡崎市

次々、オタマジャクシを食べる。  ごっくんと呑み込む。全長 90-98cm 




キアシシギ もう
2021年6月3日 愛知県

沢山いた本種ももう少ない。全長 23-27cm 
もうシギチの渡りは終わりだろう。 




ユリカモメ 1羽
2021年6月3日 愛知県

波打ち際に1羽だけ。全長 37-43cm   こういう場所に食べるものがあるかな。 




カルガモ 5羽
2021年6月3日 愛知県

5月31日と同じ家族だろう。幼鳥5羽いる。  少し大きくなったかな。全長 58-63cm  




セイタカシギ 営巣中
2021年6月3日 愛知県

営巣中が多い。5月31日から継続中。
枯れヨシで作った立派な巣。全長 35-40cm 
枯れヨシで作った巣が多い。 
枯れヨシで作った普通の巣。全長 35-40cm この巣は枯れヨシが少ない。 
枯れヨシが少なく、巣材は泥の塊が多い。 巣材が泥の塊だけでできている。
巣の大きさ、材料に個性がある。 




チュウシャクシギ 終盤
2021年6月3日 愛知県

シギも本種しか見られない。全長 40-46cm  シギチの渡りももう終盤か。 



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