静寂の水面で。 |
繁殖が終わり、ぼちぼち集合か。 |
嗉(そ)嚢が膨らんでいる。 |
食後間もないのだろう。 |
獲物は小魚が多い。 | 次々に小魚を捕る。 |
何を捕ったかな? | 食べ物ではない様だ。「ペッツ」と放り出す。 |
白腹のカワウがいた。 今シーズン生れの幼鳥。 | 風を受けて飛び立ちそう。 |
こちらは間違いなく親子。 警戒している様子。 |
幼鳥は10羽いる。 |
お母さん(多分)が大切に保護する。 |
草かげに隠れている子供たちと、隣はその親か? |
子供達だけで移動。親鳥は知らん顔。親子ではない様だ。 親が2羽そろって子育てはないかな。 |
ここでは足跡がクッキリ残る。 |
そしてUターン。 |
もういよいよシギチは少ない。 |
幼鳥がもう、こんなに大きくなった。 |
立ち上がれば矢張り背高。 |
順調に育って親と同じくらいになった。 | 魚中心に次々に与える。 |
噴水近くでも魚をもらう。 | 噴水近くにも魚は多いようだ。 この親が3羽の面倒を見ている。 |
残りの2羽は隣の池にいる。 | 一方の親は離れた場所でのんびり!! どう言う状況だろうか?? |
庭のどこかで繁殖したらしい。 |
ヒナの食欲旺盛! |
本種は環境に依存することが大。 適した環境には沢山密集して営巣している。 |
しかし、適した環境が激減している。 |
幼鳥はもう1羽いた。3羽以上生まれたことになる。 |
肩や尾に青い羽が見えるので雄の幼鳥だろう。 |
留鳥と言われるが、この時期少ない。 |
当地ではほとんど冬鳥。 |
波紋をバックにペアで休憩中。 | 波紋の中を採餌中。 |
襟が黒い個体。 クロエリセイタカシギ(コスタリカ)にちょっと似ている。 |
そうでもない個体。 |
熱いコンクリートの上で休憩中。 |
こちらでは水の中で休憩。 |
今日は幼鳥1羽のみ。どうなったのか? |
今回の繁殖は余裕がありそうだ。幼鳥たちも余裕で水浴び。 | スイレンの葉の上で一休み。 |
余裕のある風景。 | 例年エビが多いが、今回は小魚が多い。 それも間を置かず次々と、捕ってくる。 |
これも小魚。 | これは小エビ。5羽ともにすくすく育っている。 |
2羽の巣立ち幼鳥を確認した。 | 雄親が面倒みているのはこの2羽。雌親を見てないので分からないが、 他の幼鳥の面倒を見ているかも知れない。 |
それでも2羽だけいてくれて良かった。 |
満潮時は休憩。 |
幼鳥がもうこんなに大きくなっている。 | 親鳥が近くに見当たらないが、じっとしていれば目立たない。 |
アイリングが鮮やか! |
シギチがもう少ない中、まだ少しはいる。 | 波打ち際にも。 |
開けた場所に出て来て、少し警戒心が薄くなった様だ。 |
雄、幼鳥2羽で採餌中。 |
浮草の間に何かうずくまっている。 |
大きくなった幼鳥2羽と雄。警戒している。 |
濁った水にいる印象だが、ここは清流。 | 幼鳥6羽が母親(多分)と一緒に。 |
母親の眼差しは優しいように見える。 | 川底の砂利まで良く見える。 |
今年は5羽が順調に育っている。 | これはエビを与えている。 |
小さい魚を貰うことが多い。 | こちらも小さい魚。 |
十分与えた様だ。 | 巣に戻って一休み。 |
飛翔!! |
コスモスがチラホラ咲き始めた。 | ちょっと早いと思う。 |
夏羽。 | 更に、こちらは目、嘴が赤い婚姻色。 |
雄が登場。近くで繁殖中か。 | 尾羽中央が欠損。 |
幼鳥はハクセキレイかセグロセキレイか、またしても迷う? セグロセキレイで良いかな。 |
一緒にいた別個体はちょっと眉斑がある。 |