マレーシア
2014年3月4日~9日

日未明に消息を絶ったマレーシア航空機のニュースを知らずに同日夕方クアラルンプール空港を離陸し、
翌朝、無事関空に到着したが、成田へ向かった同じツアーの仲間は機体のやり繰りがつかず、
搭乗口で6時間待っての出発だったそうだ。それでも全員無事に帰ることが出来て良かった。
まだその機体が見つかっておらず、事故の原因・真相の解明にも着手出来ていない。
そもそもどう言う事件だったかいまだ不明。

プトラジャヤシーフード
関空11時発のマレーシア航空で出発し、
クアラルンプール着17時。この海鮮レスト
ランでクアラルンプールで初めての夕食。
プトラジャヤシーフード
水槽には見たことのない魚が泳いでいる。
プトラジャヤ
湖の対岸には政治、行政の中心地が見える。国会議事堂以外はここに集結した新しい拠点
らしい。
森林研究所
ホテルから30分の最初の探鳥地。
この奥には鳥の多い池がある。
森林研究所
広い高木の植物園。舗装道路を歩くのだが
ほとんど車は通行しない。
蒸し暑いが、蚊はいない。
ティクスベンジャミンの木
(名前が正しいか不明だが?)
森林研究所内のこの木には小さな実がなって
いて次々に綺麗な鳥が集まっていた。
フレーザーズヒルへ
次の探鳥地フレーザーズヒルへ向かう。
何故か名古屋と言う店があった。
フレーザーズヒルへ
途中の街はかなり清潔。インドとは比べ物に
ならない。日本車が多い。
セラモールダム
クアラルンプールの水瓶だが、ずっと雨が
降っていないため、給水制限になっている
そうだ。
フレーザーズヒル
フレーザーズヒル到着。翌朝ホテルの部屋
から中心方向を見る。
中心広場には時計塔があり英国情緒だ
そうだが、行っていない。
ゴルフ場
マレーシアで最も古いゴルフコース。山の上
には高級そうなマンション。最近日本の
年金生活者がマレーシアで長期滞在して
いるそうだ。
ここにも日本人が多数生活している。
探鳥地
探鳥地は高木の多い森林。
開けた別荘地の方が見やすかった。
クアラルンプールへ
フレーザーズヒルからクアラルンプールへ
向かう途中の街。これが庶民のアパート
だろう。
イーオン
クアラルンプールへの途中ではイーオンの
建物が見えた。
イーオンはどこにもある。
パームヤシ
広大なパームヤシの林がどこにもある。
熱帯雨林が次々切り倒され、パームヤシが
植えられている。飛行機からも広大なパーム
ヤシ林が見えた。
日本の夏鳥が少なくなっている原因の一つと
言われている。
クアラルンプール近く
飛行場が近づくと立派なマンションが
目立つ。
エアバスA380
クアラルンプール空港で待っていると
総二階の大きな飛行機が通過して行った。
ランカウイ島
1時間で到着。歩いて空港の建物へ向かう。
ホテル到着
飛行場から30分で到着。ホテルの前に
夜市のテントが並んでいる。
ベイビューホテルランカウイ
ランカウイ島には珍しい近代的なホテルで
快適だった。
イチジク
この大木はイチジクの一種でサイチョウ類が
集まってくる。
イチジク
色々な種類がありそれぞれ鳥や動物の
エサになる。
イチジク
幹に直接付いているようで不思議。
熱帯雨林
色々な樹木が密生してる。この上部に
オオサイチョウの巣があった。
テラガステークハウス
突然洗練された場所で昼食。
Telaga Harbour Park クルーザー
ランカウイ島は高級リゾートの島。
海岸の夜明け
最終日は海岸方面へ。美しい夜明け。
リゾートホテル
美しい砂浜の向こうには水上ビラが並ぶ。
チャバネコウハシショウ
こんな水辺で見ることが出来た。
小さな池
リュウキュウガモがいる池ではオオハリオ
アマツバメが次々に給水に来ていた。
干潟
コチドリ、ムナグロ、タカブシギ、イソシギ
など多数いた。

雨が降っていないため田圃はカラカラ。
それでもツバメチドリ、ハリオシギ、サギ
など多数見た。
カニクイザル
各所で見た。やんちゃな若者。
カニクイザル
親子。
テナガフクロザル
我々を見に来たようだ。
シロマブタザル
目の周りが白いのが印象的。
シロマブタザル
目の前で数頭の群が何か食べていた。
シマリス
どこのでもいる。



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