湖北野鳥センター周辺の鳥 4
2019年12月19日
当地を訪れたのは丁度1年前だった。
曇りで、風ははほとんどなく、着込んだ身にとっては汗ばむほどだった。
毎年毎年のことだが、一年前に比べると更に全体に鳥が少なく感じた。
普通種の群も小さくなったり、群の数も減ったように思う。
オオヒシクイはいたが、、マガンは見つからなかった。
カモではミコアイサを見なかった。

オオヒシクイ 
羽繕いを始めた。
オオヒシクイ
泳いでいるものも結構いた。
オオヒシクイ
飛んでいるものもいた。
オオヒシクイ
コハクチョウ
昨年は田圃で採餌中の群を見つけたが、今年はいなかった。
コハクチョウ
湖側には小さな群れを見ることができた。
ホオジロガモ 雄
ホオジロガモは沢山見たが、皆遠かった。
ホオジロガモ 雄
手前のカモの向こうにいたが遠い。
カワアイサ 雄雌
休憩している雄と奥に雌。
カワアイサ
沖には沢山いる。
マガモ
マガモは多かった。この半島部はマガモだらけ。
タシギ
オオワシを見ていた反対側の田圃には2羽ひっそりと。
カンムリカイツブリ
湖には沢山いる。
カンムリカイツブリ
尾上港には1羽いた。
アオサギ
トラクターの前で動き出すのを待つ。
オオバン
地元では少ない。
トビ
トビは多い。曇り空を飛んで行った。
トビ
電線に鈴なり。
オオワシ
山本山で休憩中。
オオワシ
朝8時頃から動いてないそうだ。




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