湖北野鳥センター周辺の鳥 3
2018年12月20日
当地を訪れたのは丁度1年前の同じ日。
曇り時に小雨だったが風ははほとんどなく、着込んだ身にとっては汗ばむほどだった。
一年前に比べると更に全体に鳥が少なく感じた。
ヒシクイはいたが、、マガンは見つからなかった。

オオヒシクイ 
泳いでいるものは少なく、陸に上がっているのが多い。
オオヒシクイ
ほとんどが寝ていて、首を上げない。
コハクチョウ
昨年とほとんど同じ田圃で採餌中の100羽位の群を見つけた。
コハクチョウ
こちらは成鳥。
ホオジロガモ 雄
尾上港に雄が1羽だけいた。
ホオジロガモ 雄
港の外にも何羽か見られた。
ミコアイサ 雌
所々で見たが、みな遠かった。
ハジロカイツブリ
沖に大きな群が一列並びに行進。
カワアイサ 雌
オオヒシクイ、カモの間で休憩中。
カワアイサ
時々目を開けるだけで、起きてくれない。
カンムリカイツブリ
沢山いるのだが、みな遠かった。
カンムリカイツブリ
尾上港には1羽いた。
オオバン
これだけはどこへ行っても見られた。
オオバン
時に近くにも。
チュウヒ
曇り空を飛んで行った。
ノスリ
何羽かとまっているのを見た。
オオワシ
山本山で休憩中。
オオワシ
朝8時頃から動いてないそうだ。




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