成都空港商務酒店 今回の旅行の一泊目は空港から10分の このホテル。 清潔な良いホテルと言う印象。 |
成都空港商務酒店 ちょっと気になったのはフロントなど従業員 がみな無表情で、このホテルだけのこと かと思ったが? |
朝食会場 これから毎食四川料理が続く。 四川料理は香辛料で辛いと思っていたが、 さほどでもない。 |
浣花溪公園 最初の探鳥地は成都市内の大きな公園。 中心に池があり、対岸にサギのコロニーが ある。 |
浣花溪公園 広場では太極拳が行われている。 |
太極拳 別のグループ。赤、ピンクの服が印象的。 |
浣花溪公園 各所に著名人の石像がある。 左から杜甫、李白、屈原。 |
三曹 左から曹丕、曹操、曹植 |
浣花溪公園 公園は市民の憩いの場 ウォーキングの人達が多い。 |
街中では 高速道路と下を走る乗り物が対照的。 |
精米 ガソリンスタンドで米が売られていた。 秋田小町の表示がある。 価格は日本度同程度のようだった。 |
レストラン 臥龍へ向けて移動中。四川料理の昼食。 |
果実酒 レストランには色々な果実酒が置かれている。 |
周辺集落の様子 | 臥龍へ向けて 大分山間部に入って来た。 |
臥龍客桟 今夜のホテル。昼過ぎに到着し、周辺で 探鳥。 |
喇嘛寺 寺の周辺で探鳥した。 |
四川料理 毎食事ごとに7、8種類の料理が出て来る。 これは油揚げと野菜の煮物の様な物。 見た目ほど辛くはない。 |
花岩子隧道 この周辺が絶好の探鳥地だが、ガスが 晴れない。 実はここでカメラとレンズを破損した。 |
サクラソウ 周辺は高山帯で 高山植物が咲いている。 |
イチゴ イチゴの仲間も見られる。 |
高山植物 | 黄色のケシの仲間 | 赤色のケシの仲間 |
雲海 高度を上げるとガスが晴れ雲海に。 四姑娘山(6,240m)方面を望む。 |
更に高度を上げて 峠が近い。 |
4,487mの峠 峠を通過。今回のツアーで最高高度。 |
高度を下げて ヤクの放牧が各所で見られる。 |
街 ちょっとした街で、今回も四川料理。 |
花岩子隧道へ 再び探鳥地へ登りなおす。 |
Jinlin Hotel 中国で心配なのはトイレ事情だが、ホテル ではほぼ問題なかった。 しかし、このホテルの設備はあまり良く なかった。 従業員は何処も「無愛想」。 |
晟逸山庄 ホテルにレストランがなく外食。 レストランのトイレはほぼどこも良くない。 汚いし、洋式便器ではない。 数も少なく、別棟のことが多い。 |
果実酒 ここにも果実酒。飲んではいないが。 |
ホテル周辺 山間部の集落の感じ。 |
朝食 ホテルにレストランがないので朝食は かなり遠くの食堂へ。大きな時間のロス。 何でもよいのでこんなに遠くまで来なく ても? |
ラーメン ラーメンと聞いたが、殆どうどん。 味も薄味、香辛料はなし。 |
通行止め 少し前に通った道が通行止めになっていた。 大きく迂回することになった。 |
小金 ここはは「小金」と言う。 山間部のかなり大きな町。。 |
八百屋、米屋 沢山の商品が並んでいる。 |
小金河 黄河の支流。上流へ登りなおす。 時間を大きくロスした。 |
小金河 上流には耕地が見られ、ジャガイモ、 トウモロコシなどを作っている。 |
昼食 両河郷と言う場所で、今日も四川料理。 |
両河郷 チベット族の中心地 |
理髪店 周辺は3,063m |
両河口訤旧趾 名所らしい。観光客を見た。 |
上流へ | キンポウゲの仲間 | フウロソウの仲間 |
分からない花 | 梦笔山 標高4,114mの峠を通過 |
梦笔山 ビューポイントの石碑 |
梦笔山 各所で沢山の旗を見るが、チベット仏教の お経が書かれている。 風ではためいた回数だけお経を読んだ ことになる。 |
ダイアモックス錠 高山病予防薬としてかかりつけ医に処方 してもらった。 この薬のお陰で、高山病を感じることなく、 快適に過ごすことが出来た。 |
馬爾康 峠を下ると美しい街並みの馬爾康へ入る。 |
豪庭名人酒店 今日の宿舎はここ。 今回のツアーで1番か2番目に良い。 |
ビール ツアー中ビールを飲んだがホテルでも 缶ビールが多い。 |
青島ビール 中国老舗のビールメーカー |
青島ビール こちらは瓶ビール |
雪花ビール 中国で最も生産量が多いビール どれも飲みやすかった。 |
ガソリン 升はリッターと同じ意味。1元は18円。 1L6.4元なら115円のなるので日本と差ほど 変わらない。セルフのスタンドで。 |
工事中 黄龍へ向かう途中で、鉄道や高速道路の 建設中を見た。 数年すると成都から黄龍、九寨溝へは 随分便利になりそう。 |
草原 広い草原地帯を登って行く。 |
イベント? 途中何かイベントがるのか? 大きなテント村があった。 |
査針梁子 標高4,345mの揚子江(長江)と黄河を分 ける分水嶺。 |
記念撮影ポイント | 分水嶺蔵家文化館 ここにも色とりどりの旗がはためいている。 この峠にある施設で、入っていないので 何か分からない。 |
大草原 峠を越えると大草原が広がる。 ヤクや牛が放牧されている。 |
大草原 こんな池もある。 |
昼食 今日も四川料理。 紅原具と言う場所。 |
チベット族の人達 | チベット族の少年たち | 日干喬草原国家公園 またも大草原が続く。 釧路湿原を広大にした印象。 |
集落が こんな草原の中に集落がある。 |
道路事情 馬爾康から黄龍方面は道路が素晴らしい。 しかも空いている。。 |
黄龍Huanglong Seercuo Hotel 今回のツアーで1、2を争う良いホテル。 設備は良い。。 |
黄龍Huanglong Seercuo Hotel エントランス |
黄龍Huanglong Seercuo Hotel フロントは綺麗だが、このホテルの従業員も 無愛想。 「ありがとう」の一言もない。 |
黄龍 ローウェル駅はホテルから近い。 |
黄龍 ロープウェイに乗車 |
ロープウェイ 10分くらいの乗車 |
ロープウェイ 上の駅。ここからはほぼ水平の道を歩く。 |
木道 木道は大賑わい。殆ど中国人。 |
強力さん 昔、山で見た強力さんがここにはいる。 |
展望台 展望台は大賑わい。 |
いよいよ黄龍中心部へ 世界遺産 |
黄龍核心部 | 黄龍核心部 |
黄龍俯瞰 | 黄龍中寺 | 争艶池 |
婆夢映彩池 | 盆景池 | 洗身洞 |
飛瀑 | 迎賓池 | アツモリソウ 何ヶ所かにアツモリソウが咲いていた。 |
キバナアツモリソウ こちらの方が少なそう。 |
サクラソウ 林縁部に鮮やかに咲いていている。 |
リュウキンカ ちょっと湿った場所にはよく咲いていた。 |
売店 木道周辺には売店がある。 飲物はもちろん、酸素ボンベを売っている (上段が酸素ボンベ)。 |
酸素ステーション ここではゆっくり座って酸素吸入を受ける ことが出来る。1元程度で安いそうだ。 |
出口 やっと長い長い歩きも終点 |
九寨溝へ 各地でこんな風景を見る。 散っている紙にもお経が書かれていて、 空へ撒き上げるようだ。 |
九寨五悦景区連鎖酒店 九寨溝は大きな観光地で、沢山のホテルが ある。高級ホテスも多いが、ここは下流の方 に当たる。今回一番良くないホテル。 もちろん無愛想!! |
老成都川菜館 今日も外食、四川料理。 |
老成都川菜館 日本の居酒屋のような雰囲気の店。 |
四川料理 両河の壁に料理の写真がびっしり。 四川料理の種類の多さは凄い。 |
周辺の店 店の前にこんな物がぶら下がっている。 |
周辺お店 | 九寨溝 続々と集まって来る凄い人。 |
九寨溝 仕切られた通路を並んで進。 |
九寨溝 この緑色のシャトルバスで入場する。 |
九寨溝 この緑のバスは300台ほどあるそうだ。 人が多いので乗るのが大変。 |
九寨溝 大変広い公園で、各々別れるのだが、 何処へ行っても人が多い。 日本人に会うことはなく、皆中国人。 |
長海 こちらの谷ではこれが一番の見もの。 世界遺産 |
長海 水の色が独特の青色。 |
長海 別の谷には別の見所があるが、 今回は半日の訪問で終わった。 |
長海 展望台は人人人。 |
土産物屋 鮮やかな色の布。赤、ピンクが多い。 |
入口 12時頃に入口に戻ってきたが、ガラガラ! 朝の混雑がウソのよう。 |
成都に向けて出発 13時に出発。いきなり工事で通行止め。 |
チベット仏教 旗が各所ではためいている。 |
松藩 市内に入ると大渋滞のため、街の様子を 垣間見た。干し肉の並ぶ店先。 |
松藩 道端では野菜を売っている。 |
松藩 八百屋の店先。 何故かすべての店に足場が組まれている。 街全体の改修工事か? |
松藩 道端で麻雀。女性だけで。 |
松州古城(松藩古城) 唐の時代(1,300年前)の古城。 松藩は城壁に囲まれた街。 |
松州古城(松藩古城) | 松州古城(松藩古城) |
山崩れ 帰宅後、24日朝、茂県で大規模な山崩れ 事故が起きた。死者行方不明者が100人を 越えるそうだ。 この地域は四川省大震災の被災場所でも ある。 チベット族チャン族自治州茂県と言うのは この辺りと思う。この地域を13日午後7時前 に通過した。 |
最後の夕食をここで、やはり四川料理。 茂県の市街地。 もう山はそれほど急峻ではなくなった。 出発したのは午後7時半頃。 汶川から高速道路になった。 近い将来は高速道をがもっと伸びそう。 その時は、黄龍、九寨溝が近くなる。 |
成都空港商務酒店 最後の宿泊は最初に泊まったホテル。 九寨溝を出てから9時間半。10時半到着。 遠かった!! 移動距離の長い旅もこれで終わり。 泊まったホテルでの朝食はビュッフェ形式 だったが、コーヒー、フレッシュジュース、 ヨーグルト、卵料理(ゆで卵はある)、 ソーセージ、パンはほとんどなく、四川料理 のみだった。 皆、普通の朝食に餓えた。 |