2022年12月11日~12日
コロナ渦で宿泊旅行を控えていたが、全国旅行支援で宿泊の場合8,000円、
地域限定クーポンが3,000円分の補助があると聞いて、それを
利用しようと思った。
紅ズワイガニ・氷見牛・ブリしゃぶ・白エビと魅力的なこのツアーを選んだ。
行きが名古屋から高山まで、帰りが富山から名古屋まで鉄道を
利用する点も選択理由になった。
宿泊したホテルも全国旅行支援のせいで満室の様だった。
夕食はバイキングだったので会場が混みあっていた。
帰りが富山発17時14分、名古屋着が21時3分と遅めだったので、疲れた。
1日目は曇りで、小雨が降る程度であったが、2日目は北陸には珍しく快晴だった。
ひだ5号 いよいよ名古屋駅から乗車。 グリーン車は乗車口だけ。。 |
JR高山駅西口 高山駅に降りるのは久しぶり。 駅が改装されてから、初めての下車。 |
高山散策 高山は自由散策だった。 人出はそれ程多くはなかった。。 |
高山散策 宮川周辺。 |
朴葉みそ定食 昼は朴葉みそ定食を食べた。 こんなに塩辛かったかなと思ったほど 塩辛かった。。 |
高山陣屋 何度か来ているので、入場せず、 記念写真のみ。 |
山岡鉄舟 高山陣屋前にこの銅像があるのを 知った。 山岡は両親が高山陣屋に勤務したので 幼少期から青年期を高山で過ごした。 |
旧高山町役場 現在高山市政記念館らしい。 |
喫茶珈琲館 ここで一休み。 |
喫茶珈琲館 室内はレトロな感じ。 コーヒーも美味しかった。 |
であい橋 白川郷散策。 この橋を渡って白川郷、合掌造り集落へ |
萩町合掌造り集落 以前は国道側から入ったが、 現在はここから入場。 |
明善寺鐘楼門 1801年に建てられた。 岐阜県指定有形文化財。 茅葺の鐘楼門は全国でも珍しい。 奥には明善寺本堂 |
明善寺庫裏 合掌造りの庫裏。 雪囲いがされている。 |
唐臼場 ここで米、粟、ヒエなどを精米して いた。ここも茅葺。 水車が有ったかもしれない。 |
合掌造り集落 |
長瀬家 五階建ての合掌造り。 1890年建設。 |
和田家 国指定重要文化財。 世界遺産最大級の合掌造り。 江戸時代に庄屋、番所役人を務めていた。 |
合掌造り 分厚い茅葺の屋根と雪囲い。 |
土産物屋 和物の土産物が多い。 |
越中となみ温泉 ロイヤルホテル富山砺波に宿泊。 |
劔立山連峰 ホテルから良く見えた。 |
高岡大仏 承久の乱(1221年)を避けた源義勝が 造営したのが起原とされる。 幾多の変遷があり、1993年、現在の大仏 の開眼供養に至った。 |
ホトトギス 境内にはまだ咲いていた。 |
雨晴海岸 波もなく、暖かな穏やかな海岸。 |
個雨晴海岸 富山湾越しの剣岳、立山連峰の遠望。 |
雨晴海岸 1187年、源義経が奥州下りの際、 にわか雨に会い、この岩の下で 雨宿りをしたと言われている。 ここに義経社が祭られている。。 |
雨晴海岸 大伴家持もここで詠んでいる。 |
雨晴海岸 海岸にはJR氷見線が通っている。 |
雨晴海岸 ここの道の駅でコーヒータイム。 |
新湊きっときと市場 ここで昼食と買い物。 |
新湊きっときと市場 昼食は紅ズワイガニ、氷見牛、ブリしゃぶ、 白エビなど。 |
新湊きっときと市場 カニが茹で上がるのを待つ行列。 |
新湊きっときと市場 ここからは剱岳良く見えた。 |
岩瀬(古い町並み) まず展望台に登って、 20m程の展望台まで息が切れた。、 |
岩瀬(古い町並み) 富山港を見下ろす。 自動車を積み込んでいた。 |
岩瀬(古い町並み) 登録有形文化財、馬場家住宅。 江戸後期より活躍した北前船船主・ 廻船問屋。 馬場家の通り庭土間。 |
岩瀬(古い町並み) 馬場家のオイ(広間)。立派な梁。 |
岩瀬(古い町並み) 馬場家の金庫群 |
岩瀬(古い町並み) 馬場家の欄間 中島杢堂作「木像嵌透彫欄間鳳凰」 |
岩瀬(古い町並み) 西門から馬場家を振り返る。 |
大塚屋製菓店 どら焼きが有名の様だが、今日は休業。 |
池田屋安兵衛商店 富山の薬として名高い「反魂丹」の 製造元。 |
池田屋安兵衛商店 「反魂丹」の錠剤製造の実演。 前に来たことがあり、説明をまた聞いた。 |
JR富山駅 これで全工程が終了。 |