渡利カキと内宮参拝
2017年1月28日

幻のカキ「渡利カキ」をたっぷり20個を食べに紀北町へ特別列車「かぎひろ号」で行く宣伝を見てツアー参加を決めた。
更に帰りには内宮の参拝が予定されていて、新年の参拝もツアー参加の動機付けになった。
当日は晴天で最近には珍しく温暖な天候になった。

かぎひろ号
旅行会社の団体専用列車。
落ち着いたグリーンの外観。
近鉄名古屋駅を出発。
かぎひろ号 車内
足元広めで快適。
残念なのは込み合ったダイアの隙間を縫って
の運航のため何ヶ所かの駅で列車の通過を
待たなければならない。
そのため、名古屋・伊勢市駅間は2時間
かかった。
バーカウンター
生ビールのサーバーを備えたバーカウンター
が先頭にある。
下宮参道
伊勢市駅で下車し、ここからはバス乗車。
一富士
紀北町の渡利カキは淡水性のカキで生臭さ
がない。目的の食事処。
酢カキ
最初の品目。これが美味い!
カキ土手鍋
大きなカキが味噌と調和して美味い!
カキ殻付焼
大きなカキが、これはまた格別。
カキ豆腐
カキが豆腐の中に閉じ込められて、酸味が
調和する。
カキにぎり寿司
大きなカキのにぎり寿司。
カキコース
定番のカキフライを加えて合計20個以上の
カキを堪能した。
白石湖
一富士のすぐ近くに周囲4~5kmの汽水湖。
湖の奥にはカキ筏が見える。
渡利カキは淡水性のカキで、生産量が少な
く、出荷されることが少ないため「幻のカキ」
と呼ばれる。
道の駅 マンボウ
買い物に立ち寄った。
宇治橋
内宮に到着して宇治橋を進む。
思った以上の大混雑。
瀧祭神
「おとりつぎさん」と呼ばれ内宮に詣でる前
に参拝すると天照大神に取り次いでもらえ
ると言われる。
正宮
当然大混雑。
荒祭宮
天照大神を祭った別宮。
お参りの列が長く続いている。
宇治橋
帰る時には少し人出が収まっていた。
おはらい町通り
大混雑!
赤福本店
赤福のみやげを買う人と、ぜんざいを買う人
の行列が凄い。
赤福ぜんざい
並んでなんとか、ぜんざいを楽しんだ。
おかげ横丁
ここは一段と大賑わい。
豚捨コロッケ
店への行列がこのあり様。近づけない。
山村牛乳
昔ながらの牛乳瓶で売られている。





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