2018年11月17日~18日
旅行会社の宣伝は常に魅力的なのは当然だが、このツアーは何と魅力的なことか!?
またしてもこんなうたい文句に釣られてこの旅行に参加した。
そもそも、山陰・鳥取まで1泊2日で行って帰って来ることが可能かと言う疑問があったが、
これが可能なことがツアーに参加して分かった。
道路事情は日々進展していて、新しい道路が次々に造られていることが、遠方へ旅に出て分かる。
新名神が高槻から西宮まで完成していて大阪の市街地を通ることなく抜けられ、舞鶴若狭自動車道の
春日から豊岡まではほぼ高速道路の北近畿豊岡自動車道が開通している。
鳥取西から佐用まで鳥取道が完成していて、山陰から中国道に接続している。
道路事情のお陰で、渋滞に会ったものの、鳥取砂丘を昼に出発して、岡崎市の自宅に着いたのは午後8時だった。
目玉企画の豪華食材は旅行費用から考えて、この程度だろう。可もなく不可もなく。
しかも70分飲み放題付きだから、お買い得と言うべきだろう。
天気予報では両日ともに傘マークが付いていたが、雲が出ることはあっても、ほとんど晴だった。
バス旅行は渋滞が問題だが、行きの東名阪と帰り道の亀山周辺で渋滞に会ったが、土、日では仕方ない。
道の駅・但馬のまほろば 最初の訪問地はこの道の駅。 ここでは小雨が降っていた。 |
道の駅・但馬のまほろば 土産物もあるが、何と言っても野菜が人気。 ここで買う訳にはいかないが。 |
道の駅・但馬のまほろば 当地の名産品「岩津ねぎ」 太くて美味そうなねぎ。 |
道の駅・但馬のまほろば 「岩津ねぎ」の加工品色々。 |
道の駅・但馬のまほろば 鮮やかな赤トウガラシ |
道の駅・但馬のまほろば 万願寺とうがらし |
コウノトリの郷公園 次の訪問地。 |
コウノトリ文化館 2014年2月11日に訪れたことがある。 |
コウノトリ文化館 |
コウノトリ文化館 館内には10数羽が放し飼いになっている。 |
コウノトリ文化館 目の前で見ることができる。 |
コウノトリ文化館 文化館前の田圃には繁殖用の人口巣の塔がある。 一番近い塔に2羽が寄り添っていた。繁殖の準備か? |
折りコウノトリ 文化館で折り紙を貰ったので、作ってみた。 |
コウノトリが暮らせる環境 コウノトリ一家、4羽が一年に食べる ドジョウは116,800匹。 広大な豊かな環境が必要なことに驚く。 |
コウノトリ飛来市町村 この一覧表を見ると北海道から 沖縄まで全国に記録がある。 |
コウノトリ飛来市町村 この表には知多郡武豊町、それに 額田郡幸田町の記録が載っている。 |
余部鉄橋 平成22年8月、新しくコンクリート橋に架け 替えられた。3本の旧橋脚が残され、 余部鉄橋「空の駅」展望施設として 生まれ変わった。 |
余部鉄橋 現在の鉄橋と旧線路。 昭和61年12月28日、回送列車が強風に 煽られ7両が転落する大惨事があった。 車掌1名、水産加工工場の従業員5名が 死亡した。 |
余部鉄橋 余部駅に電車が到着した。 |
余部鉄橋 空の駅より日本海を。 |
余部鉄橋 橋梁が保存されている。 |
余部鉄橋 旧橋梁を行く電車(ポスターより)。 明治45年1月に完成した。高さ41.45m |
夕食食事処「浜坂」 香住ガニ、松茸、神戸牛、活アワビなど 食べ放題、アルコール飲み放題は まずまず。 |
ホテルニューオータニ鳥取 (翌朝) 宿泊はこのホテル。 |
ホテルニューオータニ鳥取 ロビー。 |
浜下商店 二日目、最初に立ち寄ったのがお買い物処。 |
浜下商店 海産物が色々。 |
浜下商店 松葉ガニがいっぱい。 上手そうだが、高いので手が出ない。 結構買う人がいた。 |
水槽には→ギネス登録 この松葉ガニは200万円で落札したと 表示されていた。 本当だろうか? 後日、このカニの高価さがギネスに登録 されたと言う、ニュースを見た。 |
鳥取砂丘 最後の立ち寄りはここ。 |
鳥取砂丘 広大な砂丘。 |
鳥取砂丘 小さな池もある。 |
鳥取砂丘 歩きにくい砂丘を歩いて何とか海が見える ところまで行った。 |
砂丘の前の喫茶店 砂丘を歩いて疲れたのでここで休憩。 (店の名前を忘れた。) |
洋梨タルトセット 疲れたので甘いものが美味しかった。 |
砂丘会館 ここで最後の昼食場所。 |
砂丘会館 最後の昼食としてはちょっと寂しい。 |