2017年3月26日
近江牛ランチビュッフェの宣伝文句でこのツアーに参加するすことを決めた。
それ以外に今、大河ドラマで話題になっている龍潭寺参拝と近江商人の町並み散策が含まれていた。
私は全く知らなかったがラ・コリーナが有名な名店で、ここでの買い物が一つの目玉だった。
当日は生憎の雨空でその点は残念だった。
龍潭寺山門 最初の訪問地は井伊家ゆかりの寺。 遠江国浜名湖北井伊谷郷に行基菩薩に より開基。 |
龍潭寺前庭 雨でしっとりした本堂への庭。 井伊直政公が佐和山城主になった時に 昊天禅師により佐和山山麓に移建開山 した。 |
だるま寺 達磨大師の縁起にあやかりたいと元禄年間 始まったもので多くの参拝者が奉納、祈願 する。別名だるま寺とも呼ばれている。 |
方丈南庭 枯山水「ふだらくの庭」 昊天和尚作の枯山水の名庭。 |
栂の古木 昊天禅師お手植えの樹齢400年の古木。 庭の右手に見える。 |
書院東庭 借景式「蓬莱池泉庭」 開山昊天和尚と小堀遠州合作の名庭。 佐和山の峰を借景にしている。 |
書院北庭 池泉平庭の学僧の修行庭園。 |
彦根城 車窓からは雨に煙る天守閣が見える。 |
休暇村 近江八幡店 琵琶湖湖畔の旅荘で1時間食べ放題。 |
近江牛ランチビュッフェ 一番の目玉。これを楽しみに来た。 |
近江牛ランチビュッフェ 近江牛を中心に豊富な食材。 |
近江牛 すき焼き用追加肉 追加の近江牛が待機している。 |
すき焼き用野菜など すき焼き用の野菜それに名物赤こんにゃく。 |
すき焼き すき焼きの他にローストビーフ、ステーキ、 ビーフシチュー! 美味しくて、腹いっぱい食べたので苦しい。 |
琵琶湖 窓からは雨に煙った琵琶湖が見える。 |
ラ・コリーナ近江八幡 設計は建築史家・建築家の藤森照信氏。 藤森は、木の上の茶室や、屋根に草が 生えた家、木や土や銅や貝殻などの自然 素材を使ったとてもユニークな建物を 作ることで知られる。 |
ラ・コリーナ近江八幡玄関 屋根は芝生地で常に水が流れている。 夏には緑の屋根になる。 前庭はオカメザサが植えられていて緑の 絨毯になる。 |
バームクーヘン 洋菓子で人気なのは焼きたてのバーム クーヘンには大行列。 |
内部天井 吹き抜けの天井もユニーク。 |
生どら焼き 和菓子では生どら焼きが大人気。 |
和菓子の型 壁一面に色々な和菓子の型。 |
ラ・コリーナ 本部 こちらも木造でユニークな建物。 |
八幡堀 近江八幡に到着。市内観光。 |
八幡堀 やはり雨に煙る。 |
水郷めぐり 雨の中を水郷めぐりの船が通過して行く。 |
新町通りの町並み 古い家並みが残り静かな佇まい。 近江八幡は豊臣秀次の所領として、多くの 商人が安土より移住し、江戸時代には天領 となり全国に商いを拡大した。 |
白雲館 1877年に西洋風建物として建てられた 八幡東学校を復元したもの。 現在は特産品紹介、観光案内所。 |
町並み | 扇屋の店先 | 森五郎兵衛邸 タバコや麻布を商いし、やがて呉服、太物を 扱い、江戸日本橋、大阪本町にも出店した。 |
朝鮮人街道 将軍が交代する度に朝鮮通信使が来日。 多い時には500人規模になり、近江八幡では 一行が通る街道を朝鮮人街道と呼んだ。 |
日牟禮八幡宮山門 千年以上の歴史があり、鎌倉時代の 木像神坐像を初めとして重要文化財が 多い。 |
日牟禮八幡宮 近江商人の絶大な信仰を集めている。 |
近江八幡日牟禮ビレッジ ここでもバームクーヘンが買える。 ここも大賑わい。 |
たねや 日牟禮乃舎 和菓子の名店。 |
願成就寺 十一面観音菩薩ご開帳で賑わっていた。 |