フランス フランス東部の田舎の鳥
2014年5月22日 ~25日

シュバシコウ White Stork
リボーヴィレの小さな村には何箇所もの
営巣中の巣が見られた。 
シュバシコウ White Stork
リボーヴィレ
日本のコウノトリは嘴が黒く、本種の近縁種。 
シュバシコウ White Stork
リボーヴィレ
赤ちゃんや幸運を運んでくると言われて大切にされている。
シュバシコウ White Stork
リボーヴィレ
見回すとあちらにもこちらにも巣が見える。
シュバシコウ White Stork
リボーヴィレ
この巣には2羽の幼鳥が見える。
シュバシコウ White Stork
リボーヴィレ
1羽の幼鳥の頭が見える。
ニシコクマルガラス Jackdaw
リボーヴィレ
シラコバト Collared Dove
リボーヴィレ 
カササギ Magpie
リボーヴィレ
シュバシコウ White Stork
リクヴィル
この個体は大接近。近すぎてはみ出す。
シュバシコウ White Stork
リクヴィル
ブドウ畑の上を何か銜えて飛翔。
ノスリ Common Buzzard
リクヴィル
バスの移動中によく見た。
ズアオアトリ Chaffinch
オランジェリー公園(ストラスブール)
大きな声で囀っている。
クロウタドリ Blackbird
オランジェリー公園(ストラスブール)
街中でもよく見れる。
イエスズメ  House Sparrow
オランジェリー公園(ストラスブール)
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
この公園には30位の巣が見られる。
この公園を訪れるのが目的の一つだった。
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
2羽の幼鳥がいる。
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
雨上がりで羽を乾かしている。幼鳥1羽見える
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
巣材集め中のようだ。
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
巣作り中のようだ。
シュバシコウ White Stork
オランジェリー公園(ストラスブール)
公園のスズカケの木は上部が平になるように剪定されている。
その上に巣を作っている。
エジプトガン Egyptian Goose
オランジェリー公園(ストラスブール)
シュバシコウの古巣を利用して繁殖している。
移入種。
モリバト Wood Pigeon
オランジェリー公園(ストラスブール)
体長38-43cmと大きなハト。公園には多い。
コブハクチョウ Mute Swan
オランジェリー公園(ストラスブール)
幼鳥が5羽。
シジュウカラ Great Tit
オランジェリー公園(ストラスブール)
ニシコクマルガラス Jackdaw
オランジェリー公園(ストラスブール)
街中でも見た。
クロウタドリ Blackbird
ランス
餌運び。繁殖中のようだ。
クロウタドリ Blackbird
ランス
ヒイラギナンテンの実を食べに。
チョウゲンボウ Kestrel
シャンティイ城
バスの移動中によく見た。
ニシイワツバメ House Martin
シャンティイ城
城の壁には沢山の巣がある。
カナダガン Canada Goose
シャンティイ城
カナダガン Canada Goose
シャンティイ城
堀にもいて周辺には数羽いる。 

アルザス・ワイン街道とシャンパーニュ地方、東部フランスの田舎とパリを楽しむツアーに参加した。
今回のツアーではストラスブール周辺の村と市内のオランジェリー公園でシュバシコウを見ることが目的の一つであった。
オランジェリー公園では驚くほど多数の巣が見られ、市民による保護活動が順調なことがうかがえた。
他の鳥は都市の公園で見られる普通種だったが、公園の森の大きさには何時もながら羨ましい。
観光ツアーなので早朝や自由時間に公園をできるだけ歩いた。


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